カテル・キレヴェレ(Katell Quillévéré)監督作。堅信式を迎える娘とその家族の話。
祖父は病気で床に臥せており死が近い。両親は離婚の危機にある。自身は幼馴染の少年と関係を結んだ。この状況下堅信を受けることに戸惑う彼女を描く。
フランス映画だがイングランドの古い歌が使われている。“Greensleeves”と “Searching for lambs(one may morning)”。
芸術点はない且つ内容が薄いと、愈々何のために映画を制作したのか問いたくなる。くそ映画。あと邦題を名付けた人間は間違いなく馬鹿。