Epistula ad mē

「それでは、ディレッタントであることを鼻に掛けている連中は、かえって三文文士だと告白しているようなものなのだね」

『息子のまなざし(Le Fils)』2002

 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ(Jean-Pierre and Luc Dardenne)監督作。オリヴィエ・グルメが主演。
 職業訓練所で木工を教える男。彼には妻と幼い息子がいたが、殺人事件で息子を喪った後に妻とも別れ、孤独に生きていた。そんなある日、1人の少年が木工クラスを希望して入所してきた。彼こそは息子を殺した犯人であった。

 話はともかく、この視点の定まらないカメラワーク何とかならないのか。気持ちが悪い。