神は、言葉でもなく、象徴でもなく、抽象でもなく、恰も我々が、我々を愛し、識り、理解する父と暮らすように、魂が相共に暮すところの存在である。
その情緒は極めて甘美にして強烈であるから、一度それが去ってしまうと、それはもはや、それよりも強度の低い代用物を容れる余地を残さない。
恰もそれは「鴉片の陶酔を知ると酒の陶酔が厭になる」ようなものである。
新しく届いた紅茶を愉しむ。
Premium Golden Cur, Cairness Tea Estate, Dimbula.
立派な白毫。水色は淡い橙で、茶葉の香りと味はローズティーのよう。贅沢なお茶だ。
他にも FBOP, Lumbini tea valley, Ruhunaと OP-1, Adawatte tea estate, Uvaがある。