見了えた後に良かったと感じても、二度と見直す事のない映画がある一方で、ふとした時に(それは大抵さよ更ける頃の衝動だが)、何度も見直してしまう映画がある。 私が後者に挙げるのは、例えば『男と女(un homme et une femme)』、『鬼火(Le Feu follet)』、…
イタリアとソ連の合作映画。セルゲイ・ボンダルチュク監督作。皇帝ナポレオンとウェリントン公爵、両者の司令官としての矜持が描かれる。 ソ連軍の協力の下、恐らく何千何万というエキストラを使って撮影した合戦のシーンは流石に見応えがある。CG頼りのお粗…
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