2020-09-07から1日間の記事一覧
マルク・フィトゥシ(Marc Fitoussi)監督。コメディタッチの面白さはあるけれど、特別語ることはないかな。最近の映画は老人が人生を見つめなおす系の話が多いなと思う。
ルイ・マルの実質的なデビュー作。マイルス・デイヴィスの即興ジャズ、手持ちカメラを主体とした撮影技法。ルイ・マルの演出力に舌を巻く。 本作で主役を演じるのは『鬼火(Le Feu Follet)』のモーリス・ルイ(Maurice Ronet)、『恋人たち(Les amants)』のジ…
英米合作のホロコースト映画。マーク・ハーマン監督。 Too English。これに尽きる。顔も、表情も。仕草も。彼らはとても綺麗なクイーンズ・イングリッシュを話す。例外的に主人公の少年の顔はとてもゲルマン的だった。しかし演技が酷い、監督の責任だ。カメ…