Epistula ad mē

私の日記

谷崎潤一郎『細雪』

 静的で優雅な関西の時の流れ。美しき姉妹の生活。
 全く自然で日本的で絵巻物をみているかのよう。その情景が目に浮かぶ。なるほどこれは日本文学の金字塔だ。

 関西を舞台にしており、具体的な地名が多く出てくる。現存せぬものも多いが、これを近いうちに周りたいと思う。

-上巻-
 船場
 蘆屋川
 心斎橋筋
 松濤アパート(夙川にある「甲南荘」がモデル)
 夙川
 香露園
 阪神国道(国道2号線)
 御影
 阪急沿線の水道路
 オリエンタルホテル
 大阪三越
 岡本
 神戸鯉川筋(メリケンロード)
 東雅楼
 神戸元町にあるユーハイム
 新開地
 聚楽館(新開地にあった劇場)
 夙川山手
 御室
 南禅寺
 歌舞練場
 麩屋町の旅館(柊屋?)
 渡月橋中之島
 平安神宮神苑
 遍照寺
 大覚寺
 清凉寺
 天竜
 法輪寺
 神護寺
 仁和寺
 トアホテル
 山手の北京楼
 灘区青谷町