Epistula ad mē

「美」というものは、藝術と人間の霊魂の問題である

2021-08-07から1日間の記事一覧

リラダン『トリビュラ・ボノメ(Tribulat Bonhomet)』1887

東京創元社、斎藤磯雄氏の翻譯。 いかなる意味に於いても「貴族的」ではないトリュビラ・ボノメ。その心は実用主義、折衷主義、進歩主義で芸術家嫌悪。「白鳥を殺す輩」。そんなボノメが、不滅の霊魂に関心を寄せるルノワール夫妻との交流を通して「神秘」に…